【小学生】保護者様からの声
~中学先取り講座~

こんにちは!新潟市の学習塾ノートスです。小学6年生の皆さんはもうすぐ卒業ですね。中学入学へ向けた色々な準備を進めている時期だと思います。

ノートス・ノートスプレイズでは、中学先取り講座で英語や数学の中学内容の授業を先行的に学習することができます。

また6年生の生徒たちは秋ころから「中学スタートダッシュ講座」をスタートし、中学内容の学習を進めています。

今日は荻川校6年生のNさん、保護者様に、中学先取り講座受講に至った経緯や、受講後の様子などをインタビューさせていただいたので、その声をお届けします!

英語・数学は積み重ねの教科

中学校の英語と数学の授業は、同じ単語や文法、計算方法がくり返し登場します。一度つまづいてしまい、そのままにしておくとだんだん分からなくなってしまい、苦手教科になりやすいです。

英語・数学においては、「苦手は作らない」「苦手は見逃さない」がとても大切です。

Nさん、先取り講座受講のきっかけ

――中学先取り講座を受講するきっかけはありましたか?
ノートスには4年生から通っていたのですが、中学生になると、小学校の学習内容からガラッと変わるということをノートスの先生から聞いていました。

中学の定期テストの大切さ等、勉強する動機づけをしてほしいと思い、できるだけ子どもに先取り講座を受けさせたいと思っていました。

――具体的にはいつから学習をスタートしましたか?
5年生のときから中学英語を、6年生の秋から数学をスタートしました。

先取り講座受講後のNさんの様子

――先取り講座を受講していかがでしたか?
はじめは塾に通うことも不安がっていました。中学の勉強というとまた不安がるかな、と思っていたので、説得に1年くらいかけるつもりでした。

5年生になった時、「中学校でいい点数を取るために、早めにやった方がいい」と先生が言ってたよ、と本人に話をすると「将来のためになるなら」と、意外にもすんなりと本人が受講すると決めてくれたのが驚きでした。

5年生から英語の先取り講座を受講していたおかげで、余裕をもって学習できています。

――受講後、Nさんの変化はありますか
小学校の英語の授業で、英語を書くときに調べなくても書けるようになったと思います。

――大変なことはありますか
数学で「マイナス」など新しい内容を習って、少し大変と言っていました。本人は難しいと言っていましたが、特につまづいている様子はないです。

――良かったことを教えてください。
5年生から英語を始めたことによって、のんびり屋の本人の学習ペースを崩すことなく、すんなりと中学内容に移行できたのがとても良かったです。


Nさん、保護者様、インタビューのご協力ありがとうございました。

Nさんはこの春から中学生になります。来月には先取り講座で学習してきた内容のチェックテストも実施されます。

ここまでの学習の力試しをし、自信を持って入学後の定期テストへ向けて引き続きがんばってほしいです!