中3生へ エールを込めて

いよいよ明日は中学3年生にとって勝負の日!
公立高校一般選抜の学力検査が行われます。
120名のノートス受験生が出陣します。
今年の受験生も素晴らしい努力を見せてくれました。

ノートスの受験勉強は7月から本格的に始まりました。
受験用の特別な課題があり、毎週その課題の理解度をチェックするテストを行いました。
受験勉強開始直後は、なかなかテストに合格できず、何度も涙を流し練習をしている生徒もいました。
志望校を諦めて勉強を投げ出したいと相談に来る生徒もいました。
しかし、ノートスの先生たちに励まされ、生徒全員一人も脱落することなく夏を乗り切ることができました。
この努力により生徒たちの成績は大きく伸びました。
そして、この成績アップは生徒たちの自信となり、勉強に対し前向きな気持ちを持てるようになりました。
秋には学校行事も忙しく、通常では受験から気持ちが離れてしまうことが多いのですが、今年の受験生たちはそんな中でも学校が終わるとすぐに塾に来てくれました。
冬になり受験校が決まると、生徒たちはさらに本気の顔つきになり、毎日積極的に分からない問題を質問しに来てくれました。
生徒たちの「絶対に合格するんだ」という気持ちと、先生たちの「絶対に合格させるんだ」という気持ちが一つになり、教室中に活気が満ちあふれました。

 

夏から塾が開いている日は一日もかかさず自習に来ている生徒もいました。

模試の成績を見て、思わず嬉し涙を流した生徒もいました。

進路に迷い先生と3時間面談をして自分のやりたいことを見つけることが出来た生徒もいました。

お弁当を作ってもらい塾で夕ご飯を食べて、塾が閉まるまで勉強をする生徒もいました。

できるようになるまで何回も何回も先生に質問をする生徒もいました。

 

最後の最後まで一生懸命よく頑張ってくれました。
やり残したことは何もありません。
ノートスの先生たちは自信を持って君たちを送り出すことができます。
必ず全員合格できます。
今まで培った力を出し切ってきてください。

長い受験勉強、本当にお疲れさま。
最後まで頑張ってくれてありがとう!
3月14日、笑顔で会いましょう!!

 

 

  

この結果は君たちと先生たちとの努力の結晶だ!自信を持って行って来い!!