新潟市の中学校では、6月に定期テストが行われます。新中学1年生にとっては初めての定期テストです。
ノートスプレイズ女池校では、ゴールデンウィークに入る前の定期テスト4週前に、全中学生に定期テスト勉強をなぜしなければいけないのか、定期テスト勉強のやり方や勉強時間、目標設定を一人ひとりしっかり時間をとって伝えました。
連休後はすぐに全員と学習カウンセリングを行い、連休中の定期テスト勉強の取り組みを確認しました。連休中に部活や大会があって大変な生徒もいましたが、全員がしっかりと定期テスト勉強をしていました。
連休中に毎日3時間以上勉強を頑張ったという生徒や、テスト範囲の数学・英語の学校ワークをしっかり理解しながらすでに2周終わらせた生徒、学校ワークを五教科トータルで50ページやってきた生徒と、女池校の生徒のがんばりは素晴らしかったです!
どうして定期テストで頑張らないといけないのか?
どうして定期テストで良い点数を取らないといけないのか?
ノートス・ノートスプレイズでは、テスト勉強期間に入る前に、このことをしっかり理解して気持ちをテスト勉強に持っていけるように、定期テスト勉強指導を新中1生やこの春入塾した生徒を対象に行っています。
生徒たち自身も、知っているようで、本当はよくわかっていないテストの意味や意義をしっかり理解してもらった上で、テスト勉強を頑張るための気持ちづくりをしました。
新潟県の高校受験は総合得点方式を採用しており、入試の点数だけでなく内申書の点数(中学3年間の通知表=定期テストの結果や、日頃の授業態度や提出物など)が非常に重要になってきます。
高校受験は中学3年生から始まるものではなく、中学校に入学したその時からすでにスタートしているのです!!
テストまで約2週間、生徒たちの戦いが始まっています!