こんにちは！新潟市の学習塾ノートス・ノートスプレイズです
先日公立高校入試の合格発表がありました。新潟市内のノートス・プレイズ６校舎でも、受験生たちが続々と喜びの声を届けてくれました。
今日はプレイズ荻川校の今年度受験生たちの健闘を振り返ります。
新潟市秋葉区にあるプレイズ荻川校では、受験直前に学級閉鎖になったり、その影響で塾をお休みすることになったり、本当に大変なラストスパートでした。
そんな状況下でも積極的に自習に来て質問や問題演習を繰り返し、最後まで諦めない姿を見せてくれた受験生の皆さんには拍手を送りたいです。どんな状況でもとにかく目標に向かってひたむきに頑張ることを覚えたプレイズ受験生たちの未来は、きっと素晴らしいものになると信じています。
プレイズ生１人ひとりが全く違う状況で、それぞれの目標を立て一年間努力してきました。入塾して間もない頃のTさんは、なかなか本気の姿を見せてくれませんでした。そんなTさんが大きく変わるきっかけになったのは、夏期講習でした。
絶対に行きたい！という高校を見つけ、合格のために大幅に勉強量を増やし、毎日教室に来てひたすら勉強に明け暮れました。秋頃に少しモチベーションを下げてしまいましたが見事持ち直し、講師のアドバイスも積極的に取り入れながら努力を重ねました。人はこんなにも変われるものなのか、と驚かせてくれた生徒の一人です。
また、Yさんは少し遠い中学校から通ってくれていました。そのため思い立った時にすぐに質問に来るということはしにくかったと思いますが、その分家庭での学習量はかなりのものでした。
授業内で解説を受けながら四苦八苦して解いていた問題も、次に来る時にはすらすら解けるようになっていました。ノートには間違えた理由や類似の問題を解く際に気を付けるポイントなどがたくさん書き込まれ、努力の跡が見られました。
初めはなかなか自信が持てずに不安そうな顔をすることも多かったYさんですが、受験直前には程よく緊張感のある良い受験生の顔を見せてくれました。
最後にプレイズ荻川校の校代表藤橋先生より、受験を終えた受験生のみんなへメッセージです
荻川校の受験生の皆さん、それからノートス・プレイズに通う受験生の皆さん、まずは受験お疲れ様でした！約１年にも及ぶ長い期間、本当によく頑張りました。
この１年の皆さんの頑張りは、何物にも代え難い経験です。この先の長い人生の中で、時にはつまずくこともあるでしょう。挫けそうになることもあるでしょう。けれどそんな時はこの１年頑張り抜いた自分を思い出してください。辛い受験勉強をやり切った皆さんなら、この先もきっと大丈夫。自分を信じて、まっすぐ生きていってください。
それでももしどうしてもダメな時は、いつでも教室に顔を出してくださいね。お茶とお菓子でおもてなし…なんてことはできませんが、人生の先輩として話を聞くくらいはできますよ。いつか立派な大人になった皆さんともう一度会えるのを楽しみにしています。
プレイズ荻川校
校代表 藤橋 奈央
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