保護者インタビュー~高校受験編~

今日は、前年度高校受験生の保護者の方へのインタビューさせて頂いた内容をお伝えしたいと思います。

小6でノートスに入塾したAくんは、この春、新潟高校を受験して見事合格しました!!Aくんと一緒に受験期間を戦ったお母さんに、高校受験を終えてのご感想や、受験期間のエピソードを伺いました。

親子で受験を乗り越えるポイントや、受験を戦うための塾の活用方法など、これから受験を控えるお子さんを持つ保護者のみなさんのご参考になれば幸いです。

Q1.受験が終わってのお気持ちを教えて下さい。
受験が終わってからもしばらくは、息子がリビングでくつろいでいると、『勉強するよう声かけなきゃ!』と思うクセが抜けませんでした。息子自身も、買い物に出かけても、『今日は午前中勉強してないから、午後からやらなきゃ!』とつい思ってしまうそうですが、今は思い切り好きなゲームをしています。入学したらすぐに大学受験に向けての戦いが始まると聞いています。

Q2.受験期間中にお母さんが気を付けていたことはありますか?
なるべく『勉強しなさい』と言わないようにはしていたんですが、模試の成績が思ったより良くなかった時などは、少し口うるさく言ってしまいました。その後『言い過ぎたかな』と思って反省したり。受験生の親はメンタルも鍛えられました。

私なりに気を付けてきたのは、規則正しい生活習慣のサポートでしょうか。早寝早起き朝ごはん、スマホやゲームの時間の管理、などは小さいころからしっかりとやるようにしていました。そして、息子はノートスの自習命だったので、なんといっても送り迎えをがんばりました!

Q3.塾での学習でよかったことを教えて下さい。
小学生の高学年でノートスに入塾しました。宿題はしっかりやっていました。親が学校の宿題プラスアルファの勉強をさせようとすると反抗しがちですが、塾が宿題を出してくれて、管理してくれたのでとてもありがたかったです。

Q4.高校受験を意識し始めたのはいつ頃ですか
中学一年生の最初の定期テストです。まず、内申の話を小学生の時にノートスで教えてもらって、毎回の定期テストの成績がとても大事だということを知りました。こればかりは中学3年生になってからがんばろうとしても取り戻せない。だから、本人としてもかなり力を入れて勉強していたと思います。

そしたら、学年の中でもかなり上位の成績が取れたのでそこから点数を落としたくないという気持ちが芽生え始めたようです。ノートスの沢崎先生からも、「中1の後半くらいから、『次のテストでは〇位を取りたい!』とか『〇点を目指してる!』という言葉がAくんから自然と出るようになった」、と言われました。

Q5.高校受験を通して大変だったことは
受験をするのは子供なので、あくまでサポートしかできないことです。子供が辛そうにしていていも代わりに勉強することはできないし、逆に子供がのんびりしていればこちらが焦る。そんな中で、言い争いをしながらもお互い成長できたのかなあと思います。

Aくんは6年生のときに、ノートスでスタートダッシュ講座(中学の勉強を先取りして学習する講座)を受けていました。そしてそのまま中1では中2の内容を、という流れで先取り学習のカリキュラムで進めていました。

志望校や定期テストに対する目標を持ち、できる限り早い時期からの努力の積み重ねが、長い受験期間の中で少しずつ実を結んでいきます!!

お子さんと共に高校受験合格を勝ち取るために、ぜひノートス・ノートスプレイズで一緒に学習しましょう!