2021年度から中学校の教科書が大幅に改定され、特に英語の授業が大きく変わったということは4月のブログでお伝えしました。(2021.4.3「中学校教科書が改訂されます!」記事)
6月に行われる初めての中学校定期テストでは昨年とはかなり内容が異なり、特に新中学1年生は、初めての英語のテストで多くの単語や今までよりも難易度の高い動詞が多く出題されたりすることが予想されます。テスト勉強期間中の現在、ノートス生たちは一生懸命課題をクリアしようと頑張っているところです。
では、英語はいつから本格的に始めればいいの?とノートス・ノートスプレイズでも多く問い合わせ頂いています。
英語学習は、遅くとも小学5年生から本格的に始めた方がいい!
現在小学3年生からスタートする英語の授業ですが、小学5年生で通知表の評価がつくようになります。さらに中学へ入ると、以前アルファベットからゆっくり進んでいた授業は、すぐに多くの単語をたくさん習い、内容も今までより早く進んでいくことになります。
今年度の中学1年生英語レベルはぐっと上がり、中学3年間の内容は高校受験の学習に直結するため、小学生の時からの積み重ねが非常に重要になってくるのです。
学校ではリスニング、スピーキングに重きを置いて学習していますが、私たちはライティングにも力を入れて取り組んでいます。多くの単語を覚えること、正しいスペルで書けることも、リスニング、スピーキングと共に大切なことです。
新型個別指導ノートス・ノートスプレイズでは、苦手克服のための学習はもちろん、先取り学習をすることも可能です。中学生に向けて、またさらに高校・大学受験へ向けての第一歩を、一緒に踏み出しませんか?