ノートスでは、生徒の多くが中学生ですが、小学生の入塾も勿論可能です。
先月もブログでノートスの小学生をご紹介しましたが(いしやま校小学生の記事はこちらをクリック)、今日はあおやま校のSさんを紹介します。
Sさんは4年生のときにノートスあおやま校に入塾しました。
入塾一年目、算数が苦手だったSさんは、基本をなかなか理解することができませんでした。
そこで、あおやま校 遠藤先生は、Sさんの様子を見て、Sさんの苦手を把握。
繰り返し問題を解くことで基礎力の向上を目標に指導しました。
また、Sさんに先生役になってもらい、問題を教えるという役割を与えました。
教えるプロになろう!と一緒になって楽しむことで、Sさんの問題への理解度を深めることができました。
入塾二年目の5年生になると、基礎力の向上が目に見えてきました。
自然と応用問題にも進めるようになり、5年生の後半ではカラーテスト(単元のまとめ)で100点を取れるようになりました。
そして入塾三年目の6年生になると、テストで100点は当たり前、応用問題をしっかりできるようになる!という意識になり、苦手だった算数に自信を持てるようになりました。
そんなSさんは「小学校生活の中で一番心に残った人」という作文で、遠藤先生について書いてくれました。
この三年、Sさんは根気強く学習してきました。
Sさんの気持ちが作文によって伝わり、遠藤先生にとって、とても嬉しい出来事となりました。
Sさんはこの春中学に入学し、引き続きノートスに通います。
Sさんのさらなる飛躍、とても楽しみです!