感染症対策をしながら、生徒たちも頑張っています~ノートスいしやま校の様子~

今月は、ノートスでの感染症対策や現在の生徒たちの様子をお伝えしたいと思います。今日はノートスいしやま校の報告です!

まず感染症対策として、常に窓を開け、換気をしています。座席は生徒や講師が密集しないように配置しています。

教室に入ってきたらまず手指の消毒をしますが、生徒が教室に入ってきたときには、必ず講師が呼び掛けて徹底しています。また、マスクは常に着用しています。使用した座席の消毒も講師が行っています。

6月の学校再開後、生徒たちは疲れている様子が多く見られました。いしやま校では、そういう生徒へのサポートとして、「自習に来てテスト勉強をしよう!」と声をかけました。

ノートスにきてもらえれば、生徒たちのモチベーションをすぐにスタッフが知ることができます。いつも以上に生徒とのコミュニケーション時間を増やしました。生徒からは「頑張って自習すると先生に褒めてもらえて嬉しかった」という声をもらえました。一人じゃない、みんなで頑張って乗り切ろう!と励ましました。

6月半ばくらいには、ほとんどの生徒たちの様子は元通りになったと感じています。

中3のノートス生は、部活の大会等が中止になり、「早くから受験勉強を始めよう!」と意気込んでいる生徒もいれば、「不完全燃焼でモヤモヤしている…」という生徒もいます。生徒たちの気持ちを思うと本当に切ないです。

とにかく生徒たちに声をかけることを念頭におき、『今この時期に頑張ることの価値』を伝えています。生徒に気づいてもらうことで、ここまでで受験を意識した行動が出来るようになってきた生徒もたくさんいます。

ノートスに通ってくれている生徒の皆さんには『考え、気づき、行動する』ということができるようになってほしいと願っています。

そのために、学習カウンセリングをはじめ、講師たちとの関わりの中で、生徒の皆さんが自分で自分をより良く変えていける人に近づけるよう、これからもスタッフ一丸となって力を尽くしていきますし、より一層、指導技術を磨いていきます!