今月は、ノートス各校舎の感染症対策や現在の生徒たちの様子をお伝えしています。
今日はノートスあおやま校の報告です。
生徒たちには、手洗いと消毒をしてから席についてもらいますが、最初は講師から呼びかけをしてもらっていましたが、現在は生徒自身が自主的に行い、当たり前の習慣になりました。
自習を再開しましたが、自習生が徐々に増えています。席が近くなり過ぎない座席配置をし、全員が安全に気持ち良く教室が利用できるように徹底しています。
新年度始まってすぐ学校が休校している時期は、学びを止めないために、家庭学習の大切さやアドバイスをいつも以上に声掛けしました。また、短期目標を設定し、生徒のやる気を引き出せるようにサポートしました。
通常授業に戻ったことで心身疲れることはあるようですが、学校でやったこと等を話してくれる生徒たちの姿は生き生きしてるように感じます。
新中1生は、小学生のときとの勉強時間の差に戸惑う生徒もいますが、頑張っています。テスト勉強をどのようにやるべきか、やり方の部分にも力を入れて指導しています。
今回のコロナウイルスの影響で、勉強の遅れ等で心配な部分もありますが、自分を見つめ直す良い機会にもなったと考えることができると思います。
このような状況の中でも、ノートスあおやま校では一人ひとりの生徒に寄り添い、最善な目標、それを達成していくための筋道を一緒に考えていきます!!