新しく中学1年生になった生徒の皆さんは、学校生活には慣れましたか?授業は難しいですか?
新型個別指導ノートス・ノートスプレイズでは、小学6年生の秋から中学生の学習に向けたスタートダッシュ講座を実施してきました。
この講座は、中学入学までの期間に中学生の内容を先取りして学習することにより、中学生での初めての定期テストに備えるための講座になります。
3月にはその学習内容の力試しとして、スタートダッシュ模擬テストを実施しました。
今日はノートスかめだ校の新中学1年生の生徒たちのテストへ向けた学習の様子をお伝えしたいと思います。
スタートダッシュ模擬テスト~英語~
――かめだ校では英語の学習をどのように進めましたか?
初めての定期テスト範囲となる部分を数カ月かけて繰り返し解くようにしました。小学5年生から英語を受講している生徒もいて、学習をスムーズに進める事ができていたと思います。
――定期テストに向けてどういう課題が見えましたか?
ノートスではゴールデンウィーク前に定期テストの計画を立て、学習を進めていきますが、3月に模擬テストをすることで早い段階でテスト範囲の苦手な箇所を把握することができました。
生徒によっては、単語や熟語を覚えることが難しいようなので、時間をかけて宿題などで練習しながら単語テストを強化していきます。
スタートダッシュ模擬テスト~数学~
――数学はどのように学習を進めましたか?
中学生での学習も小学生の時と同様、ノートス式のやり方を本人がマスターするまで、繰り返し指導しています。
中学生では正しくスピーディーに計算することが求められるので、計算式の書き方も随時指導を行い、計算ミスを減らせるよう心掛けています。
――定期テストに向けてどういう課題が見えましたか?
生徒によっては「分数が苦手」だったり、「文章題が苦手」だったり様々な課題があるので、まずは生徒全員の苦手把握と、反復練習を強化していきます。
いよいよ初めての定期テストへ向けたテスト勉強がスタートします。まずは定期テストまでどのように学習をしていくか、しっかり身につけながら進めていきたいと思います。