今月は、新型個別指導ノートス各校舎の高校受験奮闘記をお送りしています!今日はノートスいしやま校です。
新潟市東区にあるノートスいしやま校では、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、マスクを欠かせない1年間でした。そのため生徒も先生も、お互いに表情が分かりづらく声も少し聞き取りづらい中で頑張ってきました。志望校合格のため、毎日消毒をするなどみんなで協力をしながら乗り越えてきました。
また、今年度から公立高校の選抜方法が変わりました。それに伴いどのように得点を重ねて合格を勝ち取るか、例年とは異なる対策が必要だった高校もあり、その点では若干不安もありました。
年々、自習に来ている受験生の数が増えてきているように感じます。そして年々、より集中して勉強できる環境を生徒のみなさんが作ってくれるようになってきています。生徒はとてもたくさんいるのに、授業中、自習中はとても静かで、全員が集中していました。学校から帰ってきてすぐにノートスに受験勉強をしに来ている生徒が何人もいました。そういう姿に私たちも刺激を受け、より一層受験指導に熱が入りました。
いしやま校のYさん、夏のはじめからいち早く受験モードに切り替えることが出来ました。授業がない日でも、毎日ノートスに来て勉強をしていました。模試のたびに点数を伸ばし、290点台から400点台まで伸びました!!
またTさんは、小6から志望校に向けてノートスで頑張ってきました。中3の春の時点では数学が少し弱かったのですが、夏の終わりの模試で30点アップ(偏差値7アップ)させました。冬の模試では2回連続100点を取り、自信をつけることが出来ました。
最後にいしやま校代表沢崎先生より、高校受験生のみんなへメッセージです!
長かった受験勉強お疲れ様でした!こんなに努力をしたのは初めての経験だったのではないでしょうか。
学力はもちろんですが、目標に向かって頑張る力、忍耐力など、様々な能力を伸ばすことができましたね。自分を支えてくれる家族や友達などの存在の大切さも実感できたと思います。
この経験はこれからの人生でもきっと皆さんの力、支えになります。夢や目標に向けて、この春、新たなスタートを切ってください!応援しています!
ノートスいしやま校代表 沢崎