小学生がんばり通信
~「ほめること」と自信の関係①~

こんにちは!新潟市の学習塾ノートス・ノートスプレイズ小学生担当の本間です。今日は小学生にクローズアップしてお話したいと思います。

10月初旬、前期の通知表が返ってきたとき、新しい学年になってはじめての通知表の結果を親子で一緒に確認できたでしょうか?

たいへんよい、よい、などの評価のところももちろん大事ですが、学校生活の中で特にがんばっていたことを担任の先生が文章で書いてくれているところがあると思います。

特にその部分を一緒に読むことで、「こんな風にがんばったんだね!」とお子さんをぜひほめてあげてほしいと思います。今回は、「ほめること」「自信」の関係についてです。

あなたのお子さんは自信がある?ない?

自信のバロメーターの1つといえるのは、何かに前向きに挑戦することができるかどうかです。

「学校に行きたくない」
「勉強したくない」
「宿題したくない」
「習い事に行きたくない」
「練習したくない」
などなど、長い間、後ろ向きになっていることがあれば、それは自信が低下している兆候かもしれません。

自信をもってもらうには?

例えば、算数で100点を取るという目標があって、100点をとるためにがんばって勉強して、100点が取れたら「ほめる」でいいでしょうか?

答えは、NO!です。

「100点をとるためにがんばって勉強する」のところが、自信がない子にとってはとても難しいことです。だって、何かに前向きに挑戦することがそもそもできてないわけですから。

それじゃ、どうすればいいか?それはズバリ!

「ほめる」ことです!

何を、どのようにほめたらいい?

前に挙げた例で言うと、100点を取るまでの道のりをほめます。

①学校へ行って授業を聞く
②ノートを書く
③学校の宿題をやる
④計算ドリルを期限までにやって出す
⑤塾へ行く
⑥塾の宿題をやる
…などなど、道のりは考えればたくさんありますが、これらのことをなんとかやっているだけでも、「ほめる」に値します

この続きはまた次回詳しくお話したいと思います。小学生のお子さんを持つお父さん、お母さんにぜひ知っていただきたい内容です。お楽しみに!!

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