こんにちは!新潟市の学習塾ノートス・ノートスプレイズ小学生担当の本間です。今日は「ほめること」と「自信」の関係についての続編です。
前回は「ほめる」には具体的にどうすればいいか、というお話をしたところでした。
ほめポイントをとことん探そう!
①学校へ行って授業を聞く
②ノートを書く
③学校の宿題をやる
④計算ドリルを期限までにやって出す
⑤塾へ行く
⑥塾の宿題をやる
子どもたちがいつも勉強する過程で、これらのことは当たり前かもしれません。
もしかしたら、③学校の宿題をやる、ということすら、「何度も言わないとやらない」「ほめるどころではなくいつも喧嘩になってしまう!」というご家庭も多いかもしれません。
そういう場合はどうしたらいいでしょうか?
保護者の皆さんはお子さんに何度も声をかけて、いつも頑張っていますよね。
そのおかげで、お子さんは宿題をなんとかやってから学校に行くわけですから、つまり、嫌々ながらも宿題に取り組んだことをほめれば良いのです。
ほめポイントは、探せばいくらでも転がっているのです。
人とは比べない、その子自身を見てほめる!
もしかしたら、クラスのお友達は自分から宿題をやってるという子もいるかも知れません。宿題をやることをほめる、というレベルでほめたら、甘やかしじゃないか?と感じる方もいるかもしれません。
しかし、他の子と比べても仕方ありません。
それは、自信がある子、自信がない子は人それぞれ。特に自信がない子は、スモールステップでほめる必要があるのです!
設定したその子にとっては高すぎる目標のせいで、目標を達成できない、ということが起こっている可能性もあります。達成できなければほめることもできませんね。
まずは手が届きそうな目標(嫌でも宿題をがんばる!など)を設定して、達成出来たらほめるということを試してみてください。
ほめるタイミングも重要
これもとても難しいことですが、何気ない会話の中でさりげなくほめることが重要です。
そろそろ個別懇談会がある小学校も多いと思います。「学校の◯◯先生も毎日の宿題頑張ってるね、と言ってたよ」など、タイミングも考えてみてください。
ほめることは、最初は難しいかもしれませんが、続けていると子どものほめポイントがたくさん見つかるようになり、だんだんと良い結果になっていきます。そして子供たちはどんどん自信をもつようになります。
自信は始めから備わっているというよりは「育てていく」ものだと思います。よって、このほめほめ作戦は、保護者の皆さんも根気強く実行する必要があります。
一緒にお子さんの自信を育てていきましょう!
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