【受験】令和9年度 新潟県公立高校入試はどう変わる?知っておきたい変更点

こんにちは!新型個別指導ノートスです。

現在の中学3年生が受験する入試(令和9年度新潟県公立高校入試)から、入試制度が大きく変更になります。

志望校について早めに情報を集め、どのような選抜方法が行われるのかを確認しておくことが大切です。

今日は主な変更点をお伝えします!中学1・2年生の保護者の皆様もぜひ参考にしてくださいね。

変更点1️⃣入試の日程が前倒しに

令和9年度の一般選抜日程は下記のとおりです。


▶出願|令和9年2月8日(月)~10日(水)
▶志願変更|令和9年2月16日(火)~18日(木)
▶本検査 |令和9年2月25日(木)・26日(金)
▶合格者発表|令和9年3月8日(月)


これまでよりも一週間程度早い時期に本検査・合格発表が行われます。

変更点2️⃣一般選抜に「学校設定枠」が新設

前年度までの「特色化選抜」が廃止され、その代わり一般選抜の中に「一般枠」「学校設定枠」という2つの募集枠が設けられます。

「学校設定枠」は、高校ごとの特色や求める生徒像を踏まえた選抜で、各高校のアドミッション・ポリシーを踏まえて、学校が設定する募集枠です。

学校・学科によって募集人数や検査内容が異なるので、詳しくは新潟県教育庁のホームページに学校別詳細や説明動画もあるので参考にしてみてください。


▶新潟県教育庁高等学校教育課ホームページはこちら
【令和9年度新潟県公立高等学校入学者選抜関連】


【学校設定枠】は、自分の強みを生かせるもう一つの選択肢!

学校設定枠を設ける高校・学科では、希望する受験生が一般枠に加えて出願することができます。

例えば、新潟江南高校・新潟東高校・新潟商業高校の学校設定枠 募集人数は以下の通りです。

新潟江南高校|普通科:28人(10%)
新潟東高校|普通科:56人(20%)
新潟商業高校|総合ビジネス科:40人(25%)

()内は、全体の募集人数に占める割合です。ここでは、比率が比較的高い学校のうち、主な3校を取り上げています。

学校・学科によって設定が異なるため、詳しくは以下のリンクから、気になる高校の状況をご確認ください。


令和9年度新潟県公立高校 学校・学科ごとの募集人数・選抜方法等
出典:「新潟県教育委員会ホームページ」
※2026年3月時点(最終版は2026年10月末予定)


【学校設定枠】は「評価のされ方」にも注目!

高校によって、調査書・学力検査・その他の検査等の配点が異なるため、一般枠とは違った形で自分の力を評価してもらえる可能性があります。

例えば、新潟江南高校は学校設定枠で「調査書500点・学力検査500点・その他の検査等100点」に対し、一般枠の調査書と学力検査の比重が「3:7」となっています。

中学校での学習の積み重ねである調査書の比重が、一般枠より大きく設定されていることが特徴です。

新潟東高校でも、学校設定枠で「調査書700点・学力検査300点・その他の検査等100点」に対し、一般枠の調査書と学力検査の比重が「3:7」となっており、比重の違いがあります。

また、新潟商業高校では、学校設定枠の「その他の検査等」の配点が大きく設定されており、学力検査だけではなく、学校が定める検査等も含めて評価されます。


自分のこれまでの学習や活動、これから高校で取り組みたいことなどを考えたときに、学校設定枠の選抜方法が自分に合っているのであれば、出願を検討する価値があります。

令和9年度入試|注意点まとめ

▶高校ごとのアドミッション・ポリシーを確認する
▶学校設定枠を設ける高校・学科では、その選抜方法を確認する
▶志願理由書や面接などが必要な場合は、早めに準備する
▶一般枠では、これまでどおり日々の学習と学力検査への対策を積み重ねる

なお、令和9年度入学者選抜要項等についての最終決定は2026年10月末の予定です。


入試制度が変わると、「うちの場合はどうなるんだろう?」と不安に感じると思います。

現在ノートスでは、中学3年生と保護者の方との三者面談を実施しています。

志望校選びや選抜方法、これからの受験勉強についてなど、一人ひとりの状況に合わせて、さまざまなご質問やご相談にお答えしています。

「この場合はどうなるんだろう?」など、分からないことや気になることがあれば、いつでもノートスにご相談ください。

一緒に確認しながら、これからの受験に向けて準備していきましょう。