ノートス生たちが通う、新潟市・阿賀野市のほとんどの中学校で定期テストが終了しました。続々とテストが返ってきて、生徒たちが報告してくれています。
今日はテストへ向けての生徒たちのがんばりを各校舎の校代表から報告をもらっているので、テスト勉強へどのように生徒たちが臨んでいたのか、各校舎の様子をお伝えします。
初めての定期テスト、中学1年生
どの校舎も特に力を入れて指導していたのは中学1年生です。ノートスにいつ校では、テスト前に行った定期テスト対策の勉強合宿で、多くの中学1年生の努力がとても際立っていました。
1年生の頑張りとして、
・テスト1週前までに学校ワークを5周できていた
・ノートスでの授業以外にも、夕方から夜の時間まで自習に来てテスト勉強に取り組んでいた
・テスト前に行ったテスト予想問題でもしっかり100点を取れた
など、初めてのテストとは思えないくらい、本当に頑張っていました。
またどの生徒も「初めてのテストで良い点数を取りたい!!」という熱い思いをもってテスト勉強をしていました。
多くの生徒が小学生からにいつ校で学習しており、小学生のうちから勉強のやり方・習慣づけを指導してきた生徒たちです。
新しい環境で初めてのテストですが、自信を持ってテスト本番に臨むことができました!
進級し新たな気持ちで取り組んだ、中学3年生
ノートスプレイズ女池校の中3生Kさんは、気持ちを新たにテストへ向けてがんばる!と、テスト計画の際に先生と約束をしました。そして、約束どおりテストへの気持ちをしっかり作ることができ、自分の意思で自習に来て今まで以上にテスト勉強をがんばっていました。
特に大きな成長は、自分の目標に向けて、どうすればいいかを自ら考え、それを実践できるようになったことだと思います。
Kさんは4月にノートスの受験勉強指導会に参加し、受験について色々考えた、というのも大きなきっかけの一つだと思います。これから受験勉強も始まりますが、このテスト勉強での行動が、必ず受験にも活きてくると確信しています。
ノートスでは目標を立て、それを計画的に実行し、最大限の力をテストで発揮できるように日々指導しています。どの部分が苦手で、今どこがうまくいっていないのか、その都度確認・補正してきました。
もちろん、すべてが上手くいった!という生徒ばかりではないですが、まずは生徒たちが、「やりきった!」と思ってもらえる結果を今回のテストでも期待しています!
そして課題を一緒に考え、次のテストへつなげていきます。