長い夏休み!ダラダラ過ごすのはもったいない
-ある年の夏-
子どもたちは待ちに待った夏休み。
うちの息子も解放感からか、一気になまけモードに突入。学校の宿題もそこそこにゲームやYouTubeばっかり。
お昼ご飯の準備も毎日あるし、午後からは友達が遊びに来ることもあってちょっと大変。
早く学校が始まってくれないかなあ・・・
などと思っていたのは
新潟市在住のA子さん。37歳、小5男子Bくんの母。
それにしても、最近の夏は暑すぎて、「外で遊んで来なさい!」とも言えないし。
40日近くもある夏休みを一体どうすれば?
夏期講習かあ・・・
そういえば、Bの公倍数と公約数のテスト、やばかったなあ。せっかく本人は暇なんだし、これを機に復習させようっと。
ねえ、B。のびーる塾の夏期講習に行ってみない?苦手な公倍数と公約数の復習をしておこうよ!
えーやだ。算数きらいだもん。やりたくない。
でもねB、算数は積み重ねだから。今のうちに苦手なところをつぶしておかないと、あとで困るよ!
・・・えー、じゃあ分かったよ。やるよ。
(言うこと聞かないと、母ちゃん怖いし。)
夏期講習は受けさせたけど…なんか思っていたのと違う?
どうだった?夏期講習!
「どう」って・・・まあ、普通。別に楽しくはなかった。
「普通」って・・・苦手が克服できてよかった!とかじゃないの?
お母さん、その夏期講習って意味ありました?
え??あなたは誰?
カメです。とある塾で講師をしています。
塾の先生なのに夏期講習が意味ないってどういうことですか?
全ての夏期講習が意味がないということではありません。
今回夏期講習の受講で、お母さんが望む姿にBくんがなっていたのかということです。
私の望む姿・・・
なっていませんでしたね。夏期講習めんどくさい、ばっかり言ってました。
本人が達成したい目標を見つけよう!
Bくんに足りなかったもの。
それは、誰かに与えられた目標ではなく、本人が達成したいと思って前向きに取り組める「目標」です。
もちろん、提案された目標でも、子ども自身が達成したいと思えるものならOKです。
今回の夏期講習だって、息子さん自身が「倍数と約数を克服したい!」と思って受けたものであればとても有意義なものであったと思います。
でも、私が誘ったら、「やる!」ってBが言ったんですよ。
確かにそうかもしれませんが、Bくんの中では、夏期講習を受ける意義が見いだせていなかったのでしょうね。
えー!じゃあ、公倍数の克服は、Bじゃなくて私の目標だったってこと?
そうかもしれません。
B自身が達成したい目標ねえ・・・本人に聞いたところで、出てくるとも思えないんだけど。
そういう場合は、やはり大人が提案するのもいいと思います。ただし、次のことに気を付けて下さい。
ノートスでできる!夏の目標達成プログラム
上記をふまえて、ノートスでは、生徒たちにこんな目標を提案しています!
ノートス各校舎では、
8/21(木)に漢字検定・9/20(土)に算数/数学検定を実施予定です!
ノートスに通っていない生徒さんでも受検可能!
詳しくはお近くの校舎へお問い合わせください。(漢検の〆切迫る!)
また夏期講習で、検定対策授業も受付中です。
(英検対策もOK!)
ノートスでは、小学生や中学生で高校内容の検定に合格した生徒も何名かいます。ぜひ挑戦してみて下さいね!
ノートスでは、中・高生のテスト対策だけでなく、小学生のカラーテストに向けた対策もしっかりと行っています。
学校ごとに違ってくるテストの実施時期や単元に合わせて、よく出る問題に絞って学習。
目標点を一緒に決め、それに向けてしっかりとサポートするので、「100点が取れた!」「点数が上がった!」と喜びの声が多数届いています。
特に夏休みの間はじっくり学習できるので、充分な対策が可能!つまずきがあれば丁寧に解説&演習していきます。
【サマーチャレンジとは】
小学生・中学生・高校生全員参加のイベント!
・夏休み中、授業や自習のためにノートスに来て勉強したらポイントがもらえます。
・ポイント数に応じて景品をご用意しています。
夏休みの学校の宿題や受験勉強、8月9月にある検定の勉強など、塾でやると集中できると大好評!さらに頑張った分だけポイントがたまっていくのも嬉しい。
昨年の夏休みもたくさんの生徒が通ってきてくれました!
なるほどね。挑戦した子ども自身に達成感があるものがいいってことなのかな。
その通り。
努力・挑戦したことの結果が出たり、自分で自分の成長を実感できたりすることが、子どもの自信につながります。
それを積み重ねて、心が成長していくのです。
そして、その心の成長を後押しするのが、親御さんのサポートです。周りの大人の関わりで、成長のスピードも加速します!
子どもの成長を後押しする!大人からのサポート3つ
①子どもの気持ちや取り組みに対し、「ほめる、認める、励ます」の声かけ
くわしくは、こちら↓↓↓
あんしんメール11月配信コラム
②子どもとの会話を通じ、幅広い視点で「気づき」を与える
例:子どもがテストで100点をとるという目標を立てた場合
親「どうしてその目標にしたの?」
子「算数を得意にしたいから。」
親「もし100点がとれたら、どんな気持ち?」
子「めちゃくちゃ嬉しい!」
親「家族も喜ぶと思う?」
子「うん!」
親「そうだよ。ママもパパもお姉ちゃんもとっても嬉しいよ。」
子「じゃあ、家族に喜んでもらうためにもがんばる!」
子ども自身の目標達成で、実は家族も喜ばせることができると「気づく」
➨より目標に向かい気持ちが高まる
③共に歩む
子どもの目標達成を子どもと同じ気持ちで共に目指し、共に努力し、共に達成を喜ぶ
ノートスでも、しっかりと研修を受けた講師が①~③のサポートを行っています。
ちなみに、もし、何を提案しても「やりたくない」が返ってくる場合には、お子さんが少し自信をなくしている兆候かもしれません。
そんな時も、①の声かけがとても有効です。続けていれば、必ずお子さんに良い変化があらわれますから、焦らず続けてみて下さいね。
なるほど。Bは「勉強やりたくない!」ってよく言ってるけど、自信がないことが関係しているんですね。声かけを意識してやってみたいと思います。
いかがでしたか。
夏休みの過ごし方でお悩みの保護者様、ぜひノートスの学習相談にお越し下さい。目標を一緒に見つけ、成長できる夏にしましょう!
そして、もし気に入ってもらえたら、一緒に「夏期講習」頑張ってみませんか?
ノートスの夏期講習は、生徒ひとり一人の目標や現状に合わせてご提案をさせていただきます。
お問合せはHP資料請求ページまたはお電話で☏
◆資料請求ページ↓↓↓
https://notes-35e72.web.app/request/document
◆お近くの校舎の電話番号↓↓↓
https://www.notes-japan.com/school
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